【衝撃の事実】婚活で「趣味は読書です」は◯亡フラグ!?~婚活カウンセラー介護士の独り言~

婚活ブログ

最近は独身貴族という言葉が大好きです!(婚活カウンセラー失格)

さて、今回のテーマは、婚活における「趣味」について。特に、自己紹介でキラキラと語られがちな、あの普遍的な趣味に警鐘を鳴らしたいと思います!

「趣味は…読書です」

…はい、聞こえました。そこのあなたも言いましたね?

もちろん、読書は知的好奇心の表れであり、素敵な趣味だと思います。私もたまには活字中毒になりますし。でもね、婚活の場でこの一言は、高確率で会話終了のお知らせなんです!

なぜかって?

想像してみてください。初対面の男女がカフェで向かい合っています。

👩「趣味はなんですか?」

👨「あ、趣味は読書です。」

👩「へー、そうなんですね。(ふむふむ、インドア派か…私、結構アクティブだからな…)」

…はい、終了💧

ここから会話を広げるには、かなりのトークスキルが必要です。「どんなジャンルが好きなんですか?」「最近読んだ面白い本はありますか?」と質問攻めにするのは、面接官みたいで気が引けますよね?

それに、「読書」って、一人で完結する趣味の代表格じゃないですか!結婚って、二人でするものですよね!?(力説)

もちろん、「読書好き」=「コミュ障」ではありませんよ!ただ、初対面の人に「読書」とだけ伝えてしまうと、

  • インドアなイメージを持たれる
  • 会話のきっかけがつかみにくい
  • 一緒に何かをするイメージが湧きにくい

といった、婚活においては致命的なデメリットを生んでしまう可能性があるんです!もったいない!あなたの魅力は、静かに文字を追う姿だけじゃないはず!

じゃあ、どうすればいいの?

【脱・「趣味は読書」!劇的ビフォーアフター】

  1. 具体的に語る: 「趣味はミステリー小説を読むことです。最近読んだ〇〇がすごく面白くて、犯人のトリックが…」のように、ジャンルや具体的な作品名を挙げることで、相手も「私も好きです!」とか「面白そうですね!」と反応しやすくなります。
  2. プラスαの情報を加える: 「趣味は読書と、週末のカフェ巡りです」とか「趣味は読書で、最近は料理本を参考に新しいレシピに挑戦しています」のように、他の趣味や行動を付け加えることで、多面的な魅力をアピールできます。
  3. 相手に質問を促す: 「最近、何か面白い本に出会いましたか?」と、相手にボールを投げる質問を織り交ぜることで、会話が広がりやすくなります。

ね?ちょっと工夫するだけで、「趣味は読書」が会話の起爆剤に変わる可能性を秘めているんです!

結婚相談所に来られる方は、真剣にパートナーを探している方がほとんど。だからこそ、初対面での印象はめちゃくちゃ大事!

もしあなたが「趣味は読書」と答えて、会話が盛り上がらなかった経験があるなら、ぜひ今日から自己紹介をアップデートしてみてください。

あなたの魅力が、もっともっと輝きますように!

それでは、また!

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