2度目以降のデートで「また会いたい!」と思わせる、コミュニケーションのコツを深堀りしてみた

婚活コラム

初対面の緊張もほぐれ、少しずつお互いを知り始める2回目以降のデート。ここからが本当の勝負どころです。もっと距離を縮めるための、ちょっと差がつくコミュニケーションのコツを6つご紹介します。

1. 質問には具体的に答える

「趣味は?」と聞かれて「映画です」とだけ答えるのはもったいない!
「最近は○○という映画にハマっていて、特にあのシーンが印象的でした」と具体的に答えることで、会話が広がりやすくなります。
自分のことを少し深く話すことで、相手も安心して心を開いてくれます。

2. 話しかけられるのを待たない

「相手が話しかけてくれるまで待つ」のは受け身すぎ。
自分から「そういえば前に話していた○○、どうなった?」など、前回の会話を覚えていて話題に出すと、「ちゃんと覚えてくれてるんだ」と嬉しい気持ちに。
積極的にコミュニケーションを取ることで、距離がぐっと縮まります。

3. めんどくさいことをやってあげよう

デート中のちょっとした面倒ごと――たとえばお店の予約や写真撮影、荷物を持つなど――を率先して引き受けてみましょう。
「めんどくさいことを進んでやってくれる人」は、思いやりや誠実さが伝わり、「また会いたい」と思われやすくなります。

4. 大切な人と会うときはスマホを見ない

デート中はスマホをテーブルに置かず、マナーモードにして音も消しましょう。
「あなたとの時間を大切にしています」「あなたと過ごす時間に集中しています」という姿勢が、言葉以上に伝わりますよ!お相手が感じる、特別感や安心感もアップします。

5. 遅れて来た相手には「ありがとうございます」

もし相手が遅れてきたとき、「大丈夫だよ」と優しく言うのも良いですが、
「忙しい中、来てくれてありがとうございます」と感謝の言葉を伝えるのが大人の余裕。
相手の立場や気持ちを思いやる一言が、信頼や好印象につながります。

6. 出会いの貴重さに気づく

「今日こうして会えたこと自体がすごく嬉しい」と、出会いの奇跡やご縁に感謝する気持ちを伝えましょう。当たり前のようでなかなかできないことですが、素直な気持ちを言葉にすることで、相手の心にも温かく残ります。

💡まとめ

2度目以降のデートは、より深いコミュニケーションが大切です。
具体的な会話、積極的な姿勢、思いやりや感謝を意識することで、「また会いたい!」と思われる存在になれます。ぜひ、実践してみてくださいね!

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